「授業に集中して取り組む」それが私の必勝法!自宅や塾での自習も、もちろん勉強にとって大切な時間。でも私が受験を通して強く実感したのは、「授業にどれだけ集中して取り組めるか」がすべてを左右するということです。中学生の頃の私は、あまり要領が良い方ではありませんでした。計画を立てても思ったように進まなかったり、暗記がなかなか定着しなかったり…。そんな私にとって、「わかるまで聞ける塾の授業」は、まさに成績アップの鍵になりました。塾の授業って、ただ座って話を聞いているだけじゃ意味がないんです。特に中学3年生の夏以降は、受験に出やすいポイントや、まだ学校で習っていない単元まで一気に進んでいくので、集中力が求められます。先生の言葉を聞き逃さないように、メモを取りながら考え、わからなかったところはその場で質問。授業1コマごとに全力で取り組んでいたら、正直、終わったあとは頭がフラフラするくらい疲れていました。でも、その「本気で集中した時間」があったからこそ、短期間で一気に成績が伸びたと確信しています。特に私が通っていた塾では、「入試によく出るポイント」を中心に授業が進むので、無駄がありませんでした。また、学校ではまだ習っていない単元(例えば関数や証明など)も、塾では先取りで解説してくれるので、学校の授業が復習になってさらに定着する、という良いサイクルができたんです。「この内容、塾でやったからわかる!」と思えた瞬間の安心感は本当に大きくて、それがまたモチベーションにもつながりました。【成績アップの秘訣=“授業への集中力”】塾に通っている時間って、意外と限られています。でも、その限られた時間をどう使うかが、受験勉強の勝敗を分けるポイントだと思います。自習の量ももちろん大切。だけど、それ以上に「授業の1時間をどう過ごすか」が私の中では一番の勝因でした。たった1回の授業でも、集中して取り組めば、それは大きな力になります。塾の授業を“受けているだけ”にならないように、自分の頭で考えながら参加する。その積み重ねが、私を合格へ導いてくれました。。夏期講習受付中!7月28日(月)より夏期講習が始まります。お申し込みされる方はお申込書をご記入いただき、各教室へご提出ください。※Tenetにご入塾されていない方は下記ページよりお問い合わせください。【甲西校】https://tentoru.com/event/event-Kosei07【甲南校】https://tentoru.com/event/event-Konan07【南郷校】https://tentoru.com/event/event-Nango07